ソードアート・オンライン ― 2013/05/31 13:11
昨日の記事、ちょいと種明かしすると、昨日は体調不良で仕事をお休みしておりました。
熱がある訳でもなかったので、意識はしっかりしていたし、吐き気が酷かった程度なので、座椅子にふんぞり返ってテレビを見る分には、何も問題が無い体調でありました。
そういう訳で、頑張っているプロジェクトメンバーには、申し訳ないと思いつつ、どうせ休むのであれば、子供のいない間にしかできないことをやっておこうと思い、撮りためたアニメを見始めたのでした。
昨日アップした時点では、第2クールの3話目位までは見ていたのですが、結局、全25話全て見てから床に就きました。
1日で、2クール分全話通して見るなんて暴挙は、随分久しぶりな気がします。
この歳になってくると、受け身的な映像を、何時間も続けて見るのは結構しんどいんです。
でも、「ソードアート・オンライン」は、そのしんどさを最後まで全く感じさせませんでした。
詳細なレベルでは、「?」な部分が多いのだけど、連続して見たことで、細かいことは流せて見れたのだと思います。
「ヤマト」にしたって、「ガンダム」にしたって、「エヴァンゲリオン」にしたって、アラが無い訳では無い(寧ろこれら作品は多い方)ので、アラ探しに勤しんで萎えるよりも、割り切って楽しむのがこの作品の楽しみ方な気がしますが、如何でしょうか?
(ただ、第1クールの最終話にあたる第14話は、やっぱり納得しにくい話ではありますね)
第2クールは、第1クール以上に賛否両論あるようですが、原作を読んでいないためか、ある意味、予想を裏切る展開でした。
陳腐な展開を想像すると、現実世界に戻ってから、その現実世界と仮想世界とのギャップなどによって、喧嘩が絶えず、しかしそれを乗り越えていく二人を描くきつつ、最後は、新生SAOの世界で再び苦難を乗り越えて、気持ちを確かめ合うってなラブコメ的展開を予想したのですが、全く違っていました。
まぁ、平たく言うと「フルメタルパニック」の「ふもっふ」的な展開って感じを予想してた訳です(勝手に)
ネタバレ防止のため、内容については詳しくは記載しませんが、1クール目であれほど毎話涙したのがウソのように、2クール目は、胸熱な展開は減りました(注:無くなった訳では無い)
自分の感情(涙腺とも言う)に正直になれば、やはり2クール目はトーンダウンした感は否めません。
明日奈の出番が減ったのも、影響大なところでしょうが、アドベンチャーゲームで言うところの、1クール目は明日奈ルート、2クール目は直葉ルートのお話という扱いだったと思えば、2クールでの明日奈の出番減少は致し方ないことかも知れません。
明日奈とのラブラブ展開を勝手に期待して(期待しすぎて)撃沈されたって感じの2クール目でした。(何に期待するかは、見る人次第です)
とは言え、根幹は、和人(キリト)と明日奈(アスナ)の愛の物語(笑)らしく、ぶれることなくハッピーエンドで締めくくられていることには、内心ほっとした部分があります。
第3期、あるいは、スピンオフに期待したいところですね。(今度は乗り遅れないようにしなきゃ)
熱がある訳でもなかったので、意識はしっかりしていたし、吐き気が酷かった程度なので、座椅子にふんぞり返ってテレビを見る分には、何も問題が無い体調でありました。
そういう訳で、頑張っているプロジェクトメンバーには、申し訳ないと思いつつ、どうせ休むのであれば、子供のいない間にしかできないことをやっておこうと思い、撮りためたアニメを見始めたのでした。
昨日アップした時点では、第2クールの3話目位までは見ていたのですが、結局、全25話全て見てから床に就きました。
1日で、2クール分全話通して見るなんて暴挙は、随分久しぶりな気がします。
この歳になってくると、受け身的な映像を、何時間も続けて見るのは結構しんどいんです。
でも、「ソードアート・オンライン」は、そのしんどさを最後まで全く感じさせませんでした。
詳細なレベルでは、「?」な部分が多いのだけど、連続して見たことで、細かいことは流せて見れたのだと思います。
「ヤマト」にしたって、「ガンダム」にしたって、「エヴァンゲリオン」にしたって、アラが無い訳では無い(寧ろこれら作品は多い方)ので、アラ探しに勤しんで萎えるよりも、割り切って楽しむのがこの作品の楽しみ方な気がしますが、如何でしょうか?
(ただ、第1クールの最終話にあたる第14話は、やっぱり納得しにくい話ではありますね)
第2クールは、第1クール以上に賛否両論あるようですが、原作を読んでいないためか、ある意味、予想を裏切る展開でした。
陳腐な展開を想像すると、現実世界に戻ってから、その現実世界と仮想世界とのギャップなどによって、喧嘩が絶えず、しかしそれを乗り越えていく二人を描くきつつ、最後は、新生SAOの世界で再び苦難を乗り越えて、気持ちを確かめ合うってなラブコメ的展開を予想したのですが、全く違っていました。
まぁ、平たく言うと「フルメタルパニック」の「ふもっふ」的な展開って感じを予想してた訳です(勝手に)
ネタバレ防止のため、内容については詳しくは記載しませんが、1クール目であれほど毎話涙したのがウソのように、2クール目は、胸熱な展開は減りました(注:無くなった訳では無い)
自分の感情(涙腺とも言う)に正直になれば、やはり2クール目はトーンダウンした感は否めません。
明日奈の出番が減ったのも、影響大なところでしょうが、アドベンチャーゲームで言うところの、1クール目は明日奈ルート、2クール目は直葉ルートのお話という扱いだったと思えば、2クールでの明日奈の出番減少は致し方ないことかも知れません。
明日奈とのラブラブ展開を勝手に期待して(期待しすぎて)撃沈されたって感じの2クール目でした。(何に期待するかは、見る人次第です)
とは言え、根幹は、和人(キリト)と明日奈(アスナ)の愛の物語(笑)らしく、ぶれることなくハッピーエンドで締めくくられていることには、内心ほっとした部分があります。
第3期、あるいは、スピンオフに期待したいところですね。(今度は乗り遅れないようにしなきゃ)
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