ホームページ更新16/10/01改 ― 2016/10/02 13:09
不注意で一度消えてしまった記事ですが、気を取り直して、書き直しました。
超~久しぶりぃ(朝日奈夕子風に)のホームページ更新です。
コナミからリリースされた、初代「ときめきメモリアル」のプライズグッズ(所謂アミューズメント用景品)には、膨大な種類が存在します。(以下、【「初代「ときめきメモリアル」】は一部で省略します)
どれだけの種類が存在するのか、当方のホームページ「ときめきメモリアル ~Web Library~」にリストを掲載していますので、興味のある方は確認してみて下さい。
http://www.ne.jp/asahi/tokimeki/library/frame/database/CKXX.html
最初のリリースが、1996年3月ですから、2016年10月現在、丸20年が経過したことになります。
プライズグッズは、2006/11/02にCompleteを達成していますが、今思えば、この時は、丁度10年が経過した節目の年だったことになります。
そして、2016/10/01に念願のプライズグッズFullCompleteを達成することができました。
言うまでもなく、丁度20年が経過した節目の年にあたります。
何だか、目に見えない大きな力が作用しているような気がしてなりません(笑)
最後の最後まで揃わなかったのが、CK022/CK023の「ときめきボックスティッシュ」でした。
この「ときめきボックスティッシュ」は、AセットとBセットがありますが、これは発売元の勝手な分類で、12人のキャラクターを、6人ずつに分割しているに過ぎませんので、事実上は全12種類ということになります。
単純にこれだけなら、リリースされて間もなく揃えることが出来たのですが、「ときめきボックスティッシュ」には、「おまけ」的に、ホログラムシールが1枚同梱されていました。
このシールが、1キャラクターにつき1種類しかなければ、結局は全12種類ということになり、「おまけ」が付くなんて太っ腹じゃ~ん!ってことになる訳ですが、そうは問屋が卸しません・・・否、コナミが卸させてくれません!(笑)
このシールは、1キャラクターにつき、絵柄が2種類あり、更に、その絵柄の背景パターンが2種類存在しました。
つまり1キャラクターにつき、4種類のシールが存在することになり、12キャラクターで全48種類のシールが存在したのです(画像参照)
しかも、ボックスティッシュ自体の外観は同じもの(1キャラクターにつき1種類しかない)なので、外観からシールの絵柄を確認する術は存在しませんでした。
FullCompleteを目指す者にとっては、全然ッ!太っ腹なんかじゃなくて、寧ろ飴と鞭で言うならば、鞭!鞭!鞭!ってな感じであります(笑)
更に言うと、シールのバリエーション違いに気づいたのが割と遅かったんです。
インターネットは普及し始めていましたが、情報網としては、今ほど盤石では無かったし、私の収集スタイルが、取得しても未開封でそのまま保管するスタイルだったため、1キャラクターにつき4種類のシールがあるなんて、すぐには気づけませんでした。
ただ、それに気づいてからも、私は楽観的に構えていました。
「ときめきメモリアル」バブルが弾けて以降も、アミューズメントセンターでは、在庫と思われる「ときめきボックスティッシュ」を見かけましたし、秋葉原や中野や池袋に行けば、「K-BOOKS」や「まんだらけ」などのその手のショップで売られていたからです。
急速に移り変わるサブカルチャーコンテンツの潮流はヒシヒシと感じていましたが、別のコンテンツに流れた人が、手放すのを待つ作戦で良いとさえ考えていて、そうした潮流は私にとっては寧ろ好都合とさえ思っていた節がありました。
そして、1999年からサービスが開始されたヤフーオークションの存在も、私を楽観的に構えさせた要因の一つと数えることができます。
当時、ヤフーオークションは、出品数を爆発的に増加させていて、「ときめきメモリアル」グッズも大量に出品されていました。
それでも、競合者は少なからずいるもので、このシールに関しては、出品されれば、誰かが落札していくような状況でした。
この時期までは、需要と供給が、ある一定数あった訳です。
オークションに限って言えば、競合に負けたとしても、しばらくするとまた別の人が出品してくるのだから、焦る気持ちは減ってきます。
何かをコレクションしたい人にとっては、限られた時間(お店の営業時間内という縛りがある)の中で、自分のスケジュールを調整して、移動コストと体力その他諸々のものを代償にして、街中のお店に足しげく通うよりも、家に居ながらにして、24時間、自分の都合の良い時間に出品物を漁る方が、楽であることに気づきます。
そうして、私の主戦場は、オークションに傾いていくことになります(仕事を終えてから向かっても、開いているお店なんか存在しないし、ある意味仕方のないことです)
しかし、市場というのは、リアル店舗であっても、ネットオークションであっても、需要と供給のバランスに敏感です。
需要が減れば、供給も減ります。
やがて、この辺のグッズは、リアル店舗から徐々に姿を消していきました。
ヤフーオークションは少しタイムラグがあり、2000年代前半位までは、まだ出品がありましたが、こちらも入札する人が減って、自然と出品する人も減りました。今では殆ど見かけません。
そうなってしまうと、収集は、根気が必要になります。
最後の1枚という状況になったのは、実は今年に入ってからですが、それ以前の数年間は、殆ど抜けは埋まりませんでした。
そんな状況の中、予てからお付き合いのあったメモラー仲間である、「さきむら左近」様から、抜けていた1枚を譲って頂けることになりました。
「さきむら左近」様が、このシールを収集されていることは私も知っていましたが、いつの間にか既にFullCompleteされたとのことでした。
このシールの収集の難しさを知っているから言えますが、本当に収集能力が高いなと、感心させられています。あやかりたいです。
そして、とても感謝しています。
そんなこんなで、収集開始から20年以上経過してしまいましたが、これで、初代「ときめきメモリアル」のプライズグッズはFullComplete達成となりました(パチパチ)
上記とは別の視点で振り返ると、当時は色々な拘りをもって集めていました。
・自力で収集しないと意味が無いとか
・開封品では意味が無いとか
・出荷されたままの状態のものでないと意味が無いとか
ですね。
プライズグッズが出荷されると、お店で開梱され、プライズマシンへ並べられる訳ですが、お店によっては、その商品についている紐を切って取り除いてしまったり、箱に入っている商品の中身だけを並べたりするところが多々あります。
プライズマシーンの多様化で、様々な形状の商品を扱えますが、その時々のグッズの稼働状況に応じて、空いているマシンにセットするために、形状を合わせて改変してしまうのです。
或いは、難易度の高いマシンで稼働させたいがために、そのまま出せるUFOキャッチャーを使わずに、敢えて改変して出し、インカムを上げるという手段を取るお店もあります。
もっと言うと、商品を取りにくくするために、悪意を持って改変し、更に難易度の高いマシンで稼働させ、インカムを荒稼ぎするお店さえあります。
取得してから改変に気づき、泣く泣く別の店で再チャレンジしたこともしばしばあります。
こういう改変されたグッズには、全く興味がありませんでした。
なので、私が所有している「ときめきメモリアル」のプライズグッズは、一部を除き、一切改変されていないもの、になっている筈です(改変に気づいていないものがあるかも知れませんけども)
一部を除き、というのは、未開封だと、中身の分からないグッズを除き、ということになろうかと思います。
「ときめきボックスティッシュ」は、冒頭でも書いた通り、ブラインドタイプのシールが同梱されているため、未開封ではシールの揃い具合までは確認できません。
従って、こちらは一旦全て箱を(丁寧に)開いて中身を確認しています。でも、本当は、そういうの嫌なんですよ・・・。
また、一旦、UFOキャッチャーに入ってしまうと、アームで傷だらけになって、外装フィルムがボロボロになるグッズなどもありました。
そういったものは、業者がネットで販売していたもの(つまりプライズマシン未使用で、コナミが出荷した状態のもの)を購入したりしています。
そうこうするうちに、最初に持っていた拘りは、徐々に意味を持たなくなっていきました。
それが少し残念ではあります。
そういった拘りを持って集め始めた「ときめきメモリアル」のプライズですが、実は「これで心底、肩の荷がおりた~」って気持ちになっています。
もっと正直に言うと、「これでやっと卒業できる~」に近いかも知れません。
話は変わりますが、最後に、冒頭でも書いた当方のホームページ「ときめきメモリアル ~Web Library~」について書きます。
このホームページは、元々、次々とリリースされてくるプライズグッズの収集状況を管理し、自分自身がどこからでも閲覧可能にすることを目的として立ち上げたものです。
最初は、Excelで管理していました。
だけど、それって、スマホもない当時は持ち歩けませんでした。
そこで、SHARPのZaurusを態々買って、そこで管理して持ち歩くようになりました。
そのうち、インターネットが普及してきて、またホームページ開設費用も下がってきたこともあって、個人でホームページを持つことが、1つのトレンドになる時代が訪れます。
私も、それに乗っかりました。
インターネットに公開することで、自宅に戻ることなく、屋外に居ながらにして閲覧し、最新の取得状況を確認しながら、重複取得や、取得漏れを防ぐことができるようになりました。
そういう役目を持って生まれたホームページなので、そういう意味では、元々の役割は、これで果たし終えたことになります。
う~ん、何だかホームページ更新休止宣言しそうな話の展開ですが、そういう事ではありません。
これまでも、ホームページの方向性は何度か変更しています。
単にリスト化して状況を纏めただけのものからスタートしましたが、掲示板(現在は削除)や日記(現在はブログ「Memorerの名折れ」に移行し、日記は更新終了)をコンテンツとして追加したりしました。
情報発信に関しては、仕事の忙しさからして、あまりタイムリーには行えず、他のサイトさんにお任せしてた部分はあります。
しかし、2000年代に入ってから、そういった情報発信サイトが次々に更新を停止し、サイト自体削除されていく様を見るにつれ、これはちゃんとアーカイブしていかないとダメなんじゃないかと思うようになりました。
そうやって現在のホームページ構成に至っている訳ですので、既にサイトの役割は、アーカイブすることにシフトしています。
現在は、仕事が多忙のため、休眠状態に近いですが、こうやって稀に更新したりするつもりです。
なので、更新休止宣言など、全く持って考えてはおりません。
そういったコンテンツではありますが、今後とも当方のホームページ「ときめきメモリアル ~Web Library~」と、ブログ「Memorerの名折れ」を温かく見守って下さると幸いです。
ホームページ:http://www.ne.jp/asahi/tokimeki/library/
ブログ:http://tokimeki.asablo.jp/blog/
記:ゆめさきいつき(2016/10/02)
超~久しぶりぃ(朝日奈夕子風に)のホームページ更新です。
コナミからリリースされた、初代「ときめきメモリアル」のプライズグッズ(所謂アミューズメント用景品)には、膨大な種類が存在します。(以下、【「初代「ときめきメモリアル」】は一部で省略します)
どれだけの種類が存在するのか、当方のホームページ「ときめきメモリアル ~Web Library~」にリストを掲載していますので、興味のある方は確認してみて下さい。
http://www.ne.jp/asahi/tokimeki/library/frame/database/CKXX.html
最初のリリースが、1996年3月ですから、2016年10月現在、丸20年が経過したことになります。
プライズグッズは、2006/11/02にCompleteを達成していますが、今思えば、この時は、丁度10年が経過した節目の年だったことになります。
そして、2016/10/01に念願のプライズグッズFullCompleteを達成することができました。
言うまでもなく、丁度20年が経過した節目の年にあたります。
何だか、目に見えない大きな力が作用しているような気がしてなりません(笑)
最後の最後まで揃わなかったのが、CK022/CK023の「ときめきボックスティッシュ」でした。
この「ときめきボックスティッシュ」は、AセットとBセットがありますが、これは発売元の勝手な分類で、12人のキャラクターを、6人ずつに分割しているに過ぎませんので、事実上は全12種類ということになります。
単純にこれだけなら、リリースされて間もなく揃えることが出来たのですが、「ときめきボックスティッシュ」には、「おまけ」的に、ホログラムシールが1枚同梱されていました。
このシールが、1キャラクターにつき1種類しかなければ、結局は全12種類ということになり、「おまけ」が付くなんて太っ腹じゃ~ん!ってことになる訳ですが、そうは問屋が卸しません・・・否、コナミが卸させてくれません!(笑)
このシールは、1キャラクターにつき、絵柄が2種類あり、更に、その絵柄の背景パターンが2種類存在しました。
つまり1キャラクターにつき、4種類のシールが存在することになり、12キャラクターで全48種類のシールが存在したのです(画像参照)
しかも、ボックスティッシュ自体の外観は同じもの(1キャラクターにつき1種類しかない)なので、外観からシールの絵柄を確認する術は存在しませんでした。
FullCompleteを目指す者にとっては、全然ッ!太っ腹なんかじゃなくて、寧ろ飴と鞭で言うならば、鞭!鞭!鞭!ってな感じであります(笑)
更に言うと、シールのバリエーション違いに気づいたのが割と遅かったんです。
インターネットは普及し始めていましたが、情報網としては、今ほど盤石では無かったし、私の収集スタイルが、取得しても未開封でそのまま保管するスタイルだったため、1キャラクターにつき4種類のシールがあるなんて、すぐには気づけませんでした。
ただ、それに気づいてからも、私は楽観的に構えていました。
「ときめきメモリアル」バブルが弾けて以降も、アミューズメントセンターでは、在庫と思われる「ときめきボックスティッシュ」を見かけましたし、秋葉原や中野や池袋に行けば、「K-BOOKS」や「まんだらけ」などのその手のショップで売られていたからです。
急速に移り変わるサブカルチャーコンテンツの潮流はヒシヒシと感じていましたが、別のコンテンツに流れた人が、手放すのを待つ作戦で良いとさえ考えていて、そうした潮流は私にとっては寧ろ好都合とさえ思っていた節がありました。
そして、1999年からサービスが開始されたヤフーオークションの存在も、私を楽観的に構えさせた要因の一つと数えることができます。
当時、ヤフーオークションは、出品数を爆発的に増加させていて、「ときめきメモリアル」グッズも大量に出品されていました。
それでも、競合者は少なからずいるもので、このシールに関しては、出品されれば、誰かが落札していくような状況でした。
この時期までは、需要と供給が、ある一定数あった訳です。
オークションに限って言えば、競合に負けたとしても、しばらくするとまた別の人が出品してくるのだから、焦る気持ちは減ってきます。
何かをコレクションしたい人にとっては、限られた時間(お店の営業時間内という縛りがある)の中で、自分のスケジュールを調整して、移動コストと体力その他諸々のものを代償にして、街中のお店に足しげく通うよりも、家に居ながらにして、24時間、自分の都合の良い時間に出品物を漁る方が、楽であることに気づきます。
そうして、私の主戦場は、オークションに傾いていくことになります(仕事を終えてから向かっても、開いているお店なんか存在しないし、ある意味仕方のないことです)
しかし、市場というのは、リアル店舗であっても、ネットオークションであっても、需要と供給のバランスに敏感です。
需要が減れば、供給も減ります。
やがて、この辺のグッズは、リアル店舗から徐々に姿を消していきました。
ヤフーオークションは少しタイムラグがあり、2000年代前半位までは、まだ出品がありましたが、こちらも入札する人が減って、自然と出品する人も減りました。今では殆ど見かけません。
そうなってしまうと、収集は、根気が必要になります。
最後の1枚という状況になったのは、実は今年に入ってからですが、それ以前の数年間は、殆ど抜けは埋まりませんでした。
そんな状況の中、予てからお付き合いのあったメモラー仲間である、「さきむら左近」様から、抜けていた1枚を譲って頂けることになりました。
「さきむら左近」様が、このシールを収集されていることは私も知っていましたが、いつの間にか既にFullCompleteされたとのことでした。
このシールの収集の難しさを知っているから言えますが、本当に収集能力が高いなと、感心させられています。あやかりたいです。
そして、とても感謝しています。
そんなこんなで、収集開始から20年以上経過してしまいましたが、これで、初代「ときめきメモリアル」のプライズグッズはFullComplete達成となりました(パチパチ)
上記とは別の視点で振り返ると、当時は色々な拘りをもって集めていました。
・自力で収集しないと意味が無いとか
・開封品では意味が無いとか
・出荷されたままの状態のものでないと意味が無いとか
ですね。
プライズグッズが出荷されると、お店で開梱され、プライズマシンへ並べられる訳ですが、お店によっては、その商品についている紐を切って取り除いてしまったり、箱に入っている商品の中身だけを並べたりするところが多々あります。
プライズマシーンの多様化で、様々な形状の商品を扱えますが、その時々のグッズの稼働状況に応じて、空いているマシンにセットするために、形状を合わせて改変してしまうのです。
或いは、難易度の高いマシンで稼働させたいがために、そのまま出せるUFOキャッチャーを使わずに、敢えて改変して出し、インカムを上げるという手段を取るお店もあります。
もっと言うと、商品を取りにくくするために、悪意を持って改変し、更に難易度の高いマシンで稼働させ、インカムを荒稼ぎするお店さえあります。
取得してから改変に気づき、泣く泣く別の店で再チャレンジしたこともしばしばあります。
こういう改変されたグッズには、全く興味がありませんでした。
なので、私が所有している「ときめきメモリアル」のプライズグッズは、一部を除き、一切改変されていないもの、になっている筈です(改変に気づいていないものがあるかも知れませんけども)
一部を除き、というのは、未開封だと、中身の分からないグッズを除き、ということになろうかと思います。
「ときめきボックスティッシュ」は、冒頭でも書いた通り、ブラインドタイプのシールが同梱されているため、未開封ではシールの揃い具合までは確認できません。
従って、こちらは一旦全て箱を(丁寧に)開いて中身を確認しています。でも、本当は、そういうの嫌なんですよ・・・。
また、一旦、UFOキャッチャーに入ってしまうと、アームで傷だらけになって、外装フィルムがボロボロになるグッズなどもありました。
そういったものは、業者がネットで販売していたもの(つまりプライズマシン未使用で、コナミが出荷した状態のもの)を購入したりしています。
そうこうするうちに、最初に持っていた拘りは、徐々に意味を持たなくなっていきました。
それが少し残念ではあります。
そういった拘りを持って集め始めた「ときめきメモリアル」のプライズですが、実は「これで心底、肩の荷がおりた~」って気持ちになっています。
もっと正直に言うと、「これでやっと卒業できる~」に近いかも知れません。
話は変わりますが、最後に、冒頭でも書いた当方のホームページ「ときめきメモリアル ~Web Library~」について書きます。
このホームページは、元々、次々とリリースされてくるプライズグッズの収集状況を管理し、自分自身がどこからでも閲覧可能にすることを目的として立ち上げたものです。
最初は、Excelで管理していました。
だけど、それって、スマホもない当時は持ち歩けませんでした。
そこで、SHARPのZaurusを態々買って、そこで管理して持ち歩くようになりました。
そのうち、インターネットが普及してきて、またホームページ開設費用も下がってきたこともあって、個人でホームページを持つことが、1つのトレンドになる時代が訪れます。
私も、それに乗っかりました。
インターネットに公開することで、自宅に戻ることなく、屋外に居ながらにして閲覧し、最新の取得状況を確認しながら、重複取得や、取得漏れを防ぐことができるようになりました。
そういう役目を持って生まれたホームページなので、そういう意味では、元々の役割は、これで果たし終えたことになります。
う~ん、何だかホームページ更新休止宣言しそうな話の展開ですが、そういう事ではありません。
これまでも、ホームページの方向性は何度か変更しています。
単にリスト化して状況を纏めただけのものからスタートしましたが、掲示板(現在は削除)や日記(現在はブログ「Memorerの名折れ」に移行し、日記は更新終了)をコンテンツとして追加したりしました。
情報発信に関しては、仕事の忙しさからして、あまりタイムリーには行えず、他のサイトさんにお任せしてた部分はあります。
しかし、2000年代に入ってから、そういった情報発信サイトが次々に更新を停止し、サイト自体削除されていく様を見るにつれ、これはちゃんとアーカイブしていかないとダメなんじゃないかと思うようになりました。
そうやって現在のホームページ構成に至っている訳ですので、既にサイトの役割は、アーカイブすることにシフトしています。
現在は、仕事が多忙のため、休眠状態に近いですが、こうやって稀に更新したりするつもりです。
なので、更新休止宣言など、全く持って考えてはおりません。
そういったコンテンツではありますが、今後とも当方のホームページ「ときめきメモリアル ~Web Library~」と、ブログ「Memorerの名折れ」を温かく見守って下さると幸いです。
ホームページ:http://www.ne.jp/asahi/tokimeki/library/
ブログ:http://tokimeki.asablo.jp/blog/
記:ゆめさきいつき(2016/10/02)
ホームページ更新16/10/01 ― 2016/10/01 23:54
About a truck back. ― 2015/09/17 20:55
Equally, I also eliminated something unrelated to an article of our blog about a truck back.
2015/09/17
Manager
2015/09/17
Manager
About a comment of English. ― 2015/09/17 20:51
An unclear comment regarded and eliminated meaning of English with spam.
2015/09/17
Manager
2015/09/17
Manager
PSP版「ソードアート・オンライン -インフィニィ・モーメント-」 追加コンテンツは無理 ― 2014/10/13 22:57
PSP版「ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-」の100層攻略が完了したので、追加コンテンツをダウンロードして遊んでみました。
追加コンテンツは2つ。
1つ目は、エクストラダンジョン地下迷宮《大罪の迷宮城》
2つ目は、チャレンジボスバトル《忘却の番人》
となっています。
実際にクリアしている人もいるみたいですが、私には無理。
ハッキリ言って、2つとも全く歯が立ちませんでした。
まぁ、100層攻略がメインなので、これはパスするしか無さそうです。
ってことで、追加コンテンツ攻略は当面白旗上げて、とっとと、Vita版「ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-」の方に移ろうと思っとります。
追加コンテンツは2つ。
1つ目は、エクストラダンジョン地下迷宮《大罪の迷宮城》
2つ目は、チャレンジボスバトル《忘却の番人》
となっています。
実際にクリアしている人もいるみたいですが、私には無理。
ハッキリ言って、2つとも全く歯が立ちませんでした。
まぁ、100層攻略がメインなので、これはパスするしか無さそうです。
ってことで、追加コンテンツ攻略は当面白旗上げて、とっとと、Vita版「ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-」の方に移ろうと思っとります。
Library更新 #008 Windows95版 ときめきメモリアル ~おしえてYour Heart♥~ 予約申し込み(往復)葉書 ― 2014/10/13 21:09
ホームページ更新案内です。
(左上のバナーから行けます)
今回の更新は、ポストカードです。
(TOP→Library→Post Card→その他(番外編))
今年、2014年は、ときめきメモリアル生誕20周年ではあります。
それなのに、大本営のコナミから何も情報発信されないので、ヤキモキしている人も多いことでしょう。
そういうメモラーの意を汲んでのことか、東京は高田馬場にある、その名も、高田馬場ゲーセン・ミカドで、アーケード版「ときめきメモリアル ~おしえてYour Heart♥~」が、復活を遂げたりしています。
(ただし、プリントは出来ない模様)
このゲーム、オリジナルは、アーケードゲームなのですが、唯一、Windows95へ移植されています。
Windows95版は、発汗センサーなど、アーケード版特有の機能はありませんが、ハイスペックなマシンさえ用意できれば、疑似的な遊び方は出来ました。
このハガキは、コナミエンタテインメントクラブ(KEC)会員向けの予約申し込みハガキになります。
(2014.10.13記)
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PSP版「ソードアート・オンライン -インフィニィ・モーメント-」 100層攻略完了 ― 2014/10/07 22:52
タイトルの通り、100層が攻略できずに今年の3月18日のプレイを最後に、攻略を棚上げしていた、PSP版「ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-」の100層攻略が終わりました。
原作は75層で「ソードアート・オンライン」というVRMMOゲームがクリアされますが、元々全100層のゲームだったという原作の設定を活かし、PSP版では76層以降を攻略できるようになっています。
つまり、100層というのは、最終ステージということになります。
3月の頃は、この続編(-ホロウ・フラグメント-)の発売が目前に迫っていて、焦っていたのもあって、中々攻略しきれませんでした。
勿論、大好きな「ソードアート・オンライン」ですから、このまま積み上げておくつもりは、元より無かったのですが、3DS版「初音ミク Project Mirai2」が思いのほか楽しくて、抜け出せなくなってしまったこともあって、半年以上ブランクを開けてしまいました。
で、半年経って、久しぶりにやり始めたのが、昨日のこと。
丁度、その前日に、台風の中、秋葉原で「電撃文庫 秋の祭典2014」を堪能してきたことも手伝って、そろそろ、攻略に戻るべき時期と思った次第なのです。
とは言え、3月に散々やられたので、簡単に攻略できるとは思っていなかったのですが、意外にも、操作感や操作方法は体にしみこんでいたらしく、全く戸惑うことなく、100層の攻略を再開できたのは、自分でも驚いています。
そして、今回は、1度もゲームオーバーになることもなく、ボス4連戦を勝ち抜き、エンディングを迎えることとなりました。
まったく、3月に手こずっていたのは、何だったんだ~って拍子抜けした感じではあるのですが、同じところで何度も失敗し続けると、難易度が自動的に下がるシステムが実装されているんじゃないの?と、思っていたりします。
これは、私が体感的に感じただけで、実際に、そういう配慮がされていたのか、定かではありませんが・・・。
で、次は、Vita版「ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-」に進むべきなんでしょうが、実はまだ、-インフィニティ・モーメント-には追加ステージも存在していたりしますんで、まずはそっちかな~と思ってます。
-ロスト・ソング-という、「ソードアート・オンライン」の新作ゲームも発表になっていますし、あまり悠長に構えている時間は無いのですけどね。
ともあれ、PSP版「ソードアート・オンライン -インフィニィ・モーメント-」の100層攻略が終わって良かった良かった~
原作は75層で「ソードアート・オンライン」というVRMMOゲームがクリアされますが、元々全100層のゲームだったという原作の設定を活かし、PSP版では76層以降を攻略できるようになっています。
つまり、100層というのは、最終ステージということになります。
3月の頃は、この続編(-ホロウ・フラグメント-)の発売が目前に迫っていて、焦っていたのもあって、中々攻略しきれませんでした。
勿論、大好きな「ソードアート・オンライン」ですから、このまま積み上げておくつもりは、元より無かったのですが、3DS版「初音ミク Project Mirai2」が思いのほか楽しくて、抜け出せなくなってしまったこともあって、半年以上ブランクを開けてしまいました。
で、半年経って、久しぶりにやり始めたのが、昨日のこと。
丁度、その前日に、台風の中、秋葉原で「電撃文庫 秋の祭典2014」を堪能してきたことも手伝って、そろそろ、攻略に戻るべき時期と思った次第なのです。
とは言え、3月に散々やられたので、簡単に攻略できるとは思っていなかったのですが、意外にも、操作感や操作方法は体にしみこんでいたらしく、全く戸惑うことなく、100層の攻略を再開できたのは、自分でも驚いています。
そして、今回は、1度もゲームオーバーになることもなく、ボス4連戦を勝ち抜き、エンディングを迎えることとなりました。
まったく、3月に手こずっていたのは、何だったんだ~って拍子抜けした感じではあるのですが、同じところで何度も失敗し続けると、難易度が自動的に下がるシステムが実装されているんじゃないの?と、思っていたりします。
これは、私が体感的に感じただけで、実際に、そういう配慮がされていたのか、定かではありませんが・・・。
で、次は、Vita版「ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-」に進むべきなんでしょうが、実はまだ、-インフィニティ・モーメント-には追加ステージも存在していたりしますんで、まずはそっちかな~と思ってます。
-ロスト・ソング-という、「ソードアート・オンライン」の新作ゲームも発表になっていますし、あまり悠長に構えている時間は無いのですけどね。
ともあれ、PSP版「ソードアート・オンライン -インフィニィ・モーメント-」の100層攻略が終わって良かった良かった~
電撃文庫 秋の祭典2014 ミニステージ「ソードアート・オンラインⅡ」当選 ― 2014/09/28 22:57
当選ハガキは、少し前に届いていたものです。
単に私が、ブログ更新を怠っていただけです。
電撃文庫の祭典が、この秋にも開催されます。
「ソードアート・オンライン」関連は、このミニステージの他に、メインステージもあったのですが、残念ながら、そちらは落選してしまいました。
これまでの経験上、メインステージは、会場の最後尾は一般客に開放されるので、ゲストの姿を見るのは難しいですが、会話だけなら、普通に聞けると思いますんで、一般客エリアに紛れ込もうかと思ってます。
今回は、第2クールがどうなるか?ってのが中心だと思うんですよね。
そう思うと、やはり聞き逃せません。
あとは、家庭用ゲームの第3弾が発表になっていたので、その続報かな?
秋の祭典まで、あと1週間。
体調の維持管理を徹底して、風邪で参加できなかった~なんてことにならなように、今週過ごしたいところです。
因みに、画像の方ですが、まぁ、いないとは思うのですが、改ざん防止のため、若干加工してありますんで、ご了承下さい。
単に私が、ブログ更新を怠っていただけです。
電撃文庫の祭典が、この秋にも開催されます。
「ソードアート・オンライン」関連は、このミニステージの他に、メインステージもあったのですが、残念ながら、そちらは落選してしまいました。
これまでの経験上、メインステージは、会場の最後尾は一般客に開放されるので、ゲストの姿を見るのは難しいですが、会話だけなら、普通に聞けると思いますんで、一般客エリアに紛れ込もうかと思ってます。
今回は、第2クールがどうなるか?ってのが中心だと思うんですよね。
そう思うと、やはり聞き逃せません。
あとは、家庭用ゲームの第3弾が発表になっていたので、その続報かな?
秋の祭典まで、あと1週間。
体調の維持管理を徹底して、風邪で参加できなかった~なんてことにならなように、今週過ごしたいところです。
因みに、画像の方ですが、まぁ、いないとは思うのですが、改ざん防止のため、若干加工してありますんで、ご了承下さい。
6月中は、恐らく更新できません ― 2014/06/23 23:25
6月に入って更新が全くできていませんが、仕事の都合で、今月一杯は更新ができそうにありません。
早ければ、7月から更新再開します。
申し訳ありません。
早ければ、7月から更新再開します。
申し訳ありません。
ACE COMBAT INFINITY ― 2014/05/22 00:37
昨日(2014/05/20)正式リリースされた、PS3専用ゲーム「ACE COMBAT INFINITY」をダウンロード&インストールしました。
シリーズ初のダウンロード専用、そして、シリーズ初の基本無料となりました。
正直なところ、この基本無料というビジネスモデルは、好きではなく、タイトルが発表された頃のワクワク感は無くなっておりました。
(タイトル発表時は、基本無料とは発表されていなかったので、それはもう待ち遠しかったですわ)
バンダイナムコといえば、「アイマス」の課金で悪どい商売をやっている会社というブラックなイメージが定着してしまいましたので、こちらとしても身構えて臨まざるを得ません。
「ACE COMBAT」シリーズが純粋に好きで、このためにゲームハードを購入したりもしていた程なので、純粋に従来通りのパッケージ売り切り方式でリリースして欲しかったです。
取りあえず、今日のところは、オフラインでキャンペーンモードの#1、#2と、オンライン共同戦役で1戦遊びましたが、ゲーム自体は、良くできていて、待ち望んでいた「ACE COMBAT」になっていたかと思います。
この先進めていって、どう評価が変わるか、序盤だけではわかりませんけどね。
基本無料で、今日は1円も課金しませんでしたが、これがどこまで貫き通せるか・・・ですね。
パッケージ販売分位までなら出しても良いとは思ってますけど。
シリーズ初のダウンロード専用、そして、シリーズ初の基本無料となりました。
正直なところ、この基本無料というビジネスモデルは、好きではなく、タイトルが発表された頃のワクワク感は無くなっておりました。
(タイトル発表時は、基本無料とは発表されていなかったので、それはもう待ち遠しかったですわ)
バンダイナムコといえば、「アイマス」の課金で悪どい商売をやっている会社というブラックなイメージが定着してしまいましたので、こちらとしても身構えて臨まざるを得ません。
「ACE COMBAT」シリーズが純粋に好きで、このためにゲームハードを購入したりもしていた程なので、純粋に従来通りのパッケージ売り切り方式でリリースして欲しかったです。
取りあえず、今日のところは、オフラインでキャンペーンモードの#1、#2と、オンライン共同戦役で1戦遊びましたが、ゲーム自体は、良くできていて、待ち望んでいた「ACE COMBAT」になっていたかと思います。
この先進めていって、どう評価が変わるか、序盤だけではわかりませんけどね。
基本無料で、今日は1円も課金しませんでしたが、これがどこまで貫き通せるか・・・ですね。
パッケージ販売分位までなら出しても良いとは思ってますけど。
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